【中途入職】インタビュー Part1

2016年12月1日木曜日

スタッフブログ

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みなさん、こんにちは外来の主任をしています川越です。

日を増すごとに寒くなってきましたね。

インフルエンザも流行り出していますが、体調くずされていないでしょうか。

今回は外来に平成28年9月入職した中途スタッフの守屋さんにインタビューを実施したので紹介します。




icon_002230_16 川越:当院は何で知りましたか?

icon_nurs_16 守屋さん:転職サイトで知りました。






icon_002230_16 川越:当院を選んだ理由は何ですか?

icon_nurs_16 守屋さん:脳外の専門知識が勉強できることと、見学の時の雰囲気がよかったからです。








icon_002230_16 川越:今まで守屋さんは循環器の分野で活躍して、脳外科の領域は初めてだと思いますが、実際働いてみてどうですか?

icon_nurs_16 守屋さん:救急のホットラインをとるようになり、電話で聞いた患者さんの状態と、来院した時の患者さんの状態が違い、ホットラインを受けるにあたりアセスメントすることの大切さがわかり、おもしろい、勉強しようと思うきっかけになっています。
また、仕事をしていてスタッフ間の環境がよいと感じています。
救急では放射線科、検査科などいろんな部署と連携して患者さんを看ていくため、救急ナースとして適格に行動でき仕事がしやすいと思います。










icon_002230_16 川越:脳外では時間が勝負の治療もあるため、チーム力はとても大切になってきますからね。守屋さんもチームの一員ですね。
あと、実際仕事をしていて困っていることはないですか?

icon_nurs_16 守屋さん:救急の患者さんと、直接来院した患者さんが多く重なったとき、トリアージ力が求められるため大変と感じています。
あとは、外来では救急外来以外にも、カテーテル室、内科、脳外科診察など、覚えることが幅広いのでそれが大変です。

icon_002230_16 川越:外来はほんとうに覚えることがたくさんありますよね。私も中途入職なので気持ちがよくわかります。
でも、いろいろな知識が増えて、自分の宝になりますよ。焦らなくていいので少しずつ覚えていきましょう。



最後に守屋さんが救急でがんばっている様子を紹介したいと思います!!


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10分後に意識障害の患者さんが搬送されてくるから、点滴の準備!意識障害の原因はなんだろう?






















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救急車到着。救急隊と協力して患者さんと移動します。
















capd20161201_3救急隊からの情報を医師とともに確認!






















capd20161201_2看護の場面で必要そうな情報については,救急隊に直接確認したりもしています。























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