10月になりましたね。10月といえばハロウィンですね。横浜新都市脳神経外科病院 6西病棟でもハロウィンの飾りつけを介護福祉士が中心となって行いました。
患者さんに季節を伝えたい。整形の患者さんは骨折で入院されることが多く、自分で動くことが少ないので、季節を感じることが少ないと思います。
私達が患者さんに対してできることは、季節に合った飾りをみてリハビリを頑張ってほしい、精神面のサポートをしていきたい。そんな気持ちで飾り付けをしています。
画用紙を切り抜き、コウモリやかぼちゃなど作成しとても素敵な飾りつけが出来ています。患者さんやご家族からも、「ハロウィンなのね、季節感があっていいね。」「見てると、気持ちが和む」などの言葉を頂きました。
私達職員も、ハロウィンの飾りをみると、今日も一日頑張ろう!と元気をもらっています。
横浜新都市脳神経外科病院
6西病棟 主任 石谷優子
副主任 横溝庸輔