みなさんこんにちは!
令和3年3月27日(土)令和2年度ケーススタディ発表会が行われました。
全ての看護職に共通する能力として、「意思決定を支える力」「ニーズをとらえる力」「協働する力」「ケアする力」の4つの看護実践能力が『看護の核』となると言われています。
この4つの力は密接に関連し、どの場においても発揮されるものとされています。
発表対象者は日々の業務の中で患者様と関わり、看護展開を行い、学習を重ねてきました。今回、患者様とそのご家族・病院スタッフのご協力・ご指導のおかげで多くの学びや気づきを得ることができ、無事に発表会を迎えることができました!
さぁ、4月からは新年度が始まります!今後も、今回の学びを大切にし、知識・技術の習得はもちろんのこと、日々患者様と向き合い・寄り添い、『看護の本質』を追究していってくれることを期待しています!
私たち教育委員会(新人育成WG)は、このような学びの場をより多く提供できるように役割を遂行していきたいと思っています。
発表者の皆さん、お疲れ様でした!
これからも一緒に頑張りましょうね!
新人育成WG:神保・森