こんにちは。外来の川越です。
すっかり秋の空になり、気温もぐっとさがってきましたね。
みなさん、体調はくずされてないでしょうか.
今回は、当院で活躍している脳卒中リハビリテーション認定看護師の外来での活躍について紹介したいと思います。
当院には2名の脳卒中認定看護師が在籍しています。
外来では、毎週水曜日に脳卒中認定看護師相談窓口を開設しています。
こんな実際の声を聞きました。
◆60代 男性
もともと動脈瘤を指摘を受けフォロー中の患者さん。
先生には病状の説明は受けるけど、なかなか日常生活の疑問について相談できず
認定相談窓口に来られたそうです。
日常生活での運動や食事などの注意点を聞けて安心して帰られたそうです。
この他にも、脳外科領域の疾患を抱えながら日常生活を送っていく患者さんが多く来院します。
そんな患者さんや、その家族にとって、先生には相談できないけど、ちょっと気になること、不安なことが相談でき、不安を抱えたままでの生活ではなく、正しい知識を知った上で生活が送れるというのは大切なことだと思います。
患者さんにとって、病気になることは人生の一部です。
診断、治療を終えて終了ではなく、新都市の外来は患者さんの身体も心も全面的にバックアップしてけたらと思っています。
外来 看護主任 川越