みなさん、こんにちは!
毎日が寒く、朝布団から出たくない日々が続いていますが、体調を崩したりしていませんか。
今日は、循環器内科病棟の紹介をします。
循環器病変のある患者様は、私たちの病棟へ入院となります。
心筋梗塞、不整脈、心不全などの患者様がいます。
循環器内科病棟は、病棟看護師がカテーテル治療(CAG、PCI、アブレーションなど)の介助を行います。
カテーテル前後の看護はもちろんのこと、カテーテル中の看護や介助と循環器のほとんどに関わることができます。カテーテル室では多職種と関わることも多いです。
先日、循環器で使用する機械についてシミュレーション研修を行いました。
心臓や肺の機能が低下した患者様に対して、
対外で血液の酸素化と循環を補助する治療法で
経皮的心肺補助法(PCPS)があります。
循環器内科医師からPCPSの勉強会を実施してもらい、
今回は、実際にPCPSを使用してのシミュレーション研修です。
カテーテル室は2階にあり、病室は3階のため
治療後安全に病室へ移動できるように順路の確認も行いました。
循環器内科の医師、臨床工学科、看護師が参加しました。
循環器内科病棟では、病棟での看護だけではなくカテーテル室の看護や介助も関わることができ、多職種と協力し働いています。
循環器のエキスパートを目指して、一緒に働きませんか。
ぜひぜひ、一度見学に来てください。待っています!!
横浜新都市脳神経外科病院
3階東病棟 所属長 富樫めぐみ