『手術室の新人看護師5名 頑張っています!!!』
横浜新都市脳神経外科病院は、『手術数でわかるいい病院2024』31治療別ランキングで、脳梗塞治療数全国1位、脳血管疾患治療数全国5位と掲載されました。令和5年度の手術件数は、脳神経外科のt-PA治療(血栓溶解療法)は79件、血管内手術は439件、開頭手術・その他は513件、整形外科は2473件であり、脳神経外科だけではなく、整形外科の治療も数多くおこなっています。
毎日たくさんの手術があり、私たち手術室スタッフは、患者さんの「満足」と「安心」を第一に考え、安全に治療が受けられるように、「チーム新都市」の一員として尽力しています。そんな横浜新都市脳神経外科病院の手術室に、今年は新人看護師が5名配属されました。毎日、先輩達と一緒にたくさんの手術を学んでいます。入職してから、整形外科、脳神経外科の手術の器械出しや、血管内手術も経験し、自立できることが少しずつ増えています。日々の成長が嬉しいです!
今年の新人看護師を代表して、半谷佳奈子さんにインタビューをしました。
「新しい学びが多く大変ではありますが、同期4人と先輩方に支えてもらいながら日々手術に取り組んでいます。手術室では、分からないことがあればすぐ先輩がサポートしてくれます。また、医師と話す機会も多いので解剖や手術内容まで詳しく学ぶことができ、毎日が楽しいです。」
手術室でしかできないことがたくさんあり、先輩看護師もみんなやりがいを感じて働いています。新人看護師の5人も一緒にイキイキと活躍できるように、手術室一同応援しています!
横浜新都市脳神経外科病院 看護部
手術室 副主任 安部沙耶香、野田佳菜絵